フジテレビで放送中のライオンの「ごきげんよう」。
約31年続いた、昼下がりの長寿番組が
来年の2016年3月末をもって打ち切りが決定しました。
ネット上では打ち切りの原因・真相と
予定されている後番組が噂になっています。

今回は、ライオン「ごきげんよう」が
打ち切りになる原因と本当の真相、
そして予定されている後番組について調査してみました！


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ライオン「ごきげんよう」打ち切りの原因と真相は？

前の時間帯で長年放送されていた
「笑っていいとも！」が終了した際、
その後に続けて放送されていた
ライオン「ごきげんよう」も終了になるのでは？
と噂されていましたが、
同時に打ち切りにはなりませんでした。


ですが、2016年3月末で平日枠の打ち切りが決定。
それ以降は週に一回、
週末のみの放送になる予定だそうですが、
その内容が今までと同じになる可能性は
低いようです。


今になっての打ち切りには
なにか特別な原因や真相があるのでは？
と言われています。


ライオン「ごきげんよう」の打ち切りの原因・真相は
いくつかありますので
考えられるものを挙げていきます。

・視聴率低迷
視聴率が2％になることもあったとの事で
視聴率低迷が一番の原因のよう。
視聴率が低い原因として考えられるのは
「笑っていいとも！」の後番組の
「バイキング」の視聴率が悪いことが影響しているとか。

・司会の小堺一機のギャラの高騰
ライオン「ごきげんよう」の顔としてずっと
出演してきた司会の小堺一機さんの
ギャラが高額になりすぎたため、
制作費を抑えるために
打ち切りを決断したそう。


やはり、この二点がライオン「ごきげんよう」の
打ち切りの原因と真相のようです。


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ライオン「ごきげんよう」の後番組は？

ライオン「ごきげんよう」が打ち切りになったら
2016年４月からの後番組はどうなるのでしょうか。


30分間の平日枠があくことになりますが、
今のところ有力とされているのが
前の番組「バイキング」を30分長くして放送する、
というもの。


日テレの「ヒルナンデス！」に対抗して
13時またぎの番組を作ることを
考えているという噂もあるので
単なる噂だけにとどまらない情報です。

ですが、現時点で低視聴率の番組が
30分長くして視聴率を良くすることができるのか？
は非常に微妙なところですね。


あのライオンちゃんが見られなくなるのは、
ちょっと寂しいですね・・・。


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