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NHKで放送されている、
ドラマ「デザイナーベイビー」の、
気になる最終回のネタバレを書いています。
デザイナーベイビーは妊娠8ヶ月の女刑事が
新生児失踪事件に挑むクライム・エンターテイメント。
原作は産婦人科医が書いたという
本格的で臨場感あふれるドラマに仕上がっており、
今期の人気ドラマとなっています。
そんな「デザイナーベイビー」の
気になる最終話のラストネタバレを
以下にまとめてみました！
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「デザイナーベイビー」、ドラマと原作では大きく違う
デザイナーベイビーのあらすじや設定は
原作とドラマではかなり違うところがあります。
まず、悠里はドラマでは結婚していて
妊娠8ヶ月の刑事という面白い設定ですが、
原作では妊娠も結婚もしていません。
そして、一緒に事件を捜査する人物も違うので
あらすじにも大きく影響が出ていますね。
ドラマにするにあたって、
妊娠8ヶ月の黒木メイサさんは
かなり良いインパクトになっていますよね＾＾
では、そろそろ気になる「デザイナーベイビー」の
最終回のネタバレを見て行きましょう！
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最終回のネタバレを分析してみた
「デザイナーベイビー」は原作小説があるドラマ。
その原作小説を見ていけば
ドラマの最終回もおのずと見えてくるはずです。
原作ではどういうラストなのか見てみましょう！
原作の小説では、
捜査を続けていくうちに
複数の人間が不審な死をとげ、
それが殺人であることが判明するなど
事件はどんどん複雑になっていく。
そんな中、原作では結婚していない
悠里は一緒に捜査をしている
下地浩介と愛し合うようになり、
やがて下地の子を妊娠する。
そして、山原あけみが
ドラマには出てきていない資産家の息子と
愛人関係にあったことがわかり、
その資産家の息子は遺産を相続できる条件の
「丈夫な孫を作ること」をクリアするために
友人の誘拐の片棒をかついで手に入れた身代金で
丈夫な子供を手に入れようとしていたことが判明。
逮捕されたこの男はすべてを自白したが、
友人の実行犯は逃亡したままとなってしまった。
それから数年がたち、
新生児を誘拐したと見られる男女と
誘拐されたと思われる少女が見つかった。
下地と悠里がその三人に近づき、
男女の身柄を拘束し、
誘拐事件は数年の時を経て解決した・・・。
という感じです。
うーん、ドラマに出てきていない人物が
カギを握っているので、
原作を見てもあまりドラマの最終話の
参考にはなりませんでした（汗）。
ですが、近森夫妻には何か秘密があることは
明らかですし、岸田夫妻も不妊に悩んでいることから
この二組の夫婦が最終話まで事件に関与し、
キーパーソンになっているのは
間違いなさそうですね。
緊迫感のあるデザイナーベイビー、
最終話まで目が離せませんね！
以上、ドラマ「デザイナーベイビー」の
最終回ネタバレ分析まとめでした！
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