早いもので、今年ももう年末になり、
お正月を迎えようとしています。
お正月になると毎年悩むのがお年玉。
いくらあげればいいのか、相場が気になりますよね。
特に、乳児・0歳児へのお年玉は
いくら包めばいいのか・・・。

という訳で、今回は特に悩んでしまう、
乳児・0歳児へのお年玉の相場、
そして一般的な相場の一覧なども
調査してまとめてみました！

是非参考にしてみてください＾＾


スポンサードリンク

 

お年玉の相場を知りたい訳

お年玉は、一般的には
自分より年下の子供にあげるもの。

あげる相手の年齢、そして
相手が自分とどういう関係かによって
お年玉の額も変わってきます。

少なすぎるとケチっぽいし、
あげすぎなのも損したみたいだし、
何より相手のためになりません。

なので、一般的なお年玉の相場を
皆が知りたがるんですね。

一般的なお年玉の相場

では、ここで一般的なお年玉の相場を
見てみましょう！


【自分の子供】
小学校入学前　500～1000円
小学校低学年　2000～3000円
小学校高学年　5000円
中学生　5000円
高校生　10000円
大学生　10000円


【いとこや親戚の子供】
小学校入学前　1000～2000円
小学校低学年　3000円
小学校高学年　3000円
中学生　5000円
高校生　5000円～10000円
大学生　10000円


スポンサードリンク
 


【近所の親しい子供】
小学校入学前　1000～2000円
小学校低学年　2000円
小学校高学年　3000円～5000円
中学生　3000円～5000円
高校生　5000円
大学生　なし


【友人の子供】
小学校入学前　1000～3000円
小学校低学年　3000円
小学校高学年　3000円～5000円
中学生　3000円～5000円
高校生　5000円
大学生　なし


いかがでしょうか？
これはあくまで一般的な相場なので、
おかしい！と思うなら金額は変えてもいいと思います。

あくまで気持ちですからね・・・。

乳児・0歳児のお年玉の相場

では、一番気になる乳児や0歳児の
お年玉の相場は、
一体いくらぐらいなんでしょうか？

色々と調べてみたところ、

1000円

が最も多いお年玉の額のようです。



他には、お金をあげても
もらった本人は分からないので、
お菓子やおもちゃをあげる、
という人もかなり多いようです。


さらには、「あげない」という人も多いとか。
出産祝いをあげているなら、
それもアリですよね！

ただ、すでにお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合、
その子たちにあげるのであれば、
乳児・0歳児だとしても弟や妹にあげないで
知らんぷりは少し気まずいかも。


一番安く済ませるのであれば、
千円をお年玉袋に入れて渡すのが
一番てっとりばやいかもしれませんね。

お年玉の金額の目安になる計算式

調査をしていたら、
「お年玉の金額の目安になる計算式」
というものを見つけました。


それは、

「年齢　÷ 2 × 1000円」

だそうです。

例えば、6歳の子供だったら
6÷2×1000円＝3000円、
ということですね。


お年玉の額に迷っているなら、
この計算式を参考にしても
いいかもしれませんね！


スポンサードリンク