食べ歩きやグルメ番組で活躍中の
石ちゃんこと石塚英彦さん。
何でも喜んで食べているイメージがありますが
嫌いな食べ物があるのか、
人気者である反面、「食べ方が汚い」
と言う人もいるそうなので
今回は裏の顔を探ってみました！


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まず、石塚英彦さんの嫌いな食べ物について。

あんなにニコニコと何でも
「まいう～」と喜んで食べていますから
嫌いな食べ物なんてなさそう、
と思いますよね。

ですが、石塚英彦さんにも
嫌いな食べ物はあったのです。


それは、ネギ。



ネギが嫌いな食べ物だそうで
食レポの際にネギを見つけると、
すみやかにバレないように
カメラから見えない場所に隠す、
という技を身につけているそう（笑）。




そして、石塚英彦さんが大好き！
あの食べっぷりが見ていて気持ちいい！
という声がある反面、

「石塚英彦は食べ方が汚い」
と嫌がる声もあるんだとか。

なぜ食べ方が汚いと思われるかというと
石塚英彦さんは食レポをする際、
食べ物をただ食べるだけでなく、

ステーキの端を一口かんでぶら下げたり
ハンバーグの肉汁だけ吸ってみたり
食べ物をすすって口に入れたり
ほとんど噛まずに飲み込んだり
などと、食べ方で笑いをとるスタイルに
だんだんとなってきているから。


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食レポが上手なタレントさんや
食に対する知識を深めている芸能人が
最近どんどん増えてきて、
食レポ業界も戦々恐々としている様子。

そんな中、独自の食レポを確立していかないと
「食レポと言えば石ちゃん」という
地位は築いていけないでしょう。


石塚英彦さんの食べ方はきれい、とは言いがたいし
汚いと思う人がいるのも仕方ないと思います。

でも食べ方で笑いをとるスタイルというのは
お笑い芸人出身の石塚英彦さん独自の
スタイルだと思いますし、

その食べ方と見た目、
「まいう～」の決め台詞があるからこそ
子供からお年寄りまでにウケ、
ここまで食レポタレントとして
知名度を上げることができたのでは
ないでしょうか。



ですが、「食べ方が汚い」
「食べ物をオモチャにしている」
「食べているところを見たくない」
と思われているのもまた事実。

笑いをとるスタイルにしたいのであれば、
食べ方で笑いをとるのではなく

食べる前や後のコメントをタメるとか
面白いたとえをするとか
（これは彦麻呂さんとかぶりますかね。汗）、
食べ方以外で笑いをとるようにした方が
今後も食レポーターとして
長く生き残れると思うのは私だけでしょうか。


グルメ系番組は視聴率がとれる
人気のあるジャンルだと思うので
「食べ方が汚い」とそっぽを向かれるより
食べ方は普通にして
他の事で視聴者を楽しませる方が
生理的に嫌い、という人を減らせると思います。


あのニコニコ笑顔の裏には
色々な努力と苦労があるんでしょうねぇ・・・。


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